バンコクで日本語が通じる病院とクリニック｜もしもの時に！

タイのバンコクは、在住外国人や外国人観光客が多いので、インターナショナル病院が多いです。

日本人在住者も多いため、日本語が通じる病院もいくつかあります。日本語可能な医師がいることはあまりないのですが、日本人通訳が付いている病院があります。

そこで今回は、バンコクにある日本語が通じる病院をご紹介します。

バンコクで日本語が通じる病院

それでは早速、バンコクで日本語が通じる病院はこちらです。

それでは、1つずつご紹介しますね。

サミティベート病院（Samitivej Sukhumvit Hospital）

サミティベート病院は、海外で日本人が1番多く来院するインターナショナル病院です。

日本人が多く住むエリアにあり、在住日本人も多く通っています。日本人が行く病院と言えば、サミティベート病院です。医師や看護師、スタッフも日本人対応には慣れています。何かあった時はサミティベート病院に行けば間違いありません。

日本人専用窓口があり、診療時にも通訳がつくので、言葉の心配は一切ありません。診療が24時間という点は素晴らしいですね！

バムルンラード病院（Bumrungrad Hospital）

バムルンラード病院は、世界各国の人が利用しているインターナショナル病院です。

日本語サービスカウンターがある病院があります。富裕層タイ人が通う超高級病院です。病院の中のカーペットがフカフカでまるでホテルのようです。

日本語のサービスカウンターに加え、日本語通訳サービスもあり、言葉の心配がありません。問い合わせも日本語でOKです。

バンコク病院（Bangkok Hospital）

バンコク病院は、「ジャパンメディカルサービス」という日本人専用の日本サービスセンターを持つ病院です。

日本人専用なので安心して診療や治療ができますね。日本語のコールセンターは24時間通じます。

DYM（DYM Helth Check Up Clinic）

日本人のための総合クリニックです。診療科目が、内科と小児科と婦人科のみなので、骨折などの外科診療は受付けていません。大きな病院ではなく、小さなクリニックです。

綺麗で清潔な内装で、日本人スタッフが常駐しているので安心して診療できます。（日本人スタッフがいないこともあるので、事前に問い合わせたほうがいいです）

BNH病院（BNH Hospital）

BNH病院は、100年以上前から続く老舗病院です。

どこの病院も駅から離れていますが、この病院は、BTSサラデーン駅から徒歩10分程度という立地の良さが魅力です。サトーンエリアで日本語カスタマーサービスがある唯一の病院です。

日本人スタッフについては、いないこともある可能性があるので事前に問い合わせた方がいいです。

ラマ9世病院（Praram 9 Hospital）

ラマ9世病院は、エアポートリンク（空港からの電車）のマッカサン駅の近くにある病院です。どちらかというとアットホームな雰囲気です。

日本人専用のサービスはありませんが、日本語通訳が常在しています。日本語が話せる医者も数名います。ラチャダエリアで日本語対応がある唯一の病院です。

日本語通訳については、いないこともある場合があるので、事前に問い合わせたほうがいいです。